業務用洗剤の選び方・売れ筋一覧表 / 電話注文ができる通販ジャンブレ

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業務用洗剤の選び方・売れ筋一覧表 / 電話注文ができる通販ジャンブレ

業務用洗剤(洗濯用・食器用・掃除用・消臭剤・石けん)の売れ筋一覧と選び方解説

おすすめの業務用洗剤が集合! 掃除用洗剤から洗濯用、消毒用、また柔軟剤から消臭剤まで業務用洗剤を総合的に品揃えするジャンブレから、おすすめの洗剤を種類別にご紹介します。油汚れや塗料を強力に洗い落す洗浄力や、ビルの各階を洗い切る大容量、艶出しの床用ワックスなど、業務用洗剤には家庭用洗剤を上回る性能や容量が求められます。オフィス、厨房、トイレやお風呂の掃除洗剤はもちろん、食器用洗剤、衣料用洗剤など豊富に取り揃え。ダウニーなどの柔軟剤や漂白剤、アリエールやトップ、マジックリンなどの人気ブランドも業務用ならではの大容量パックを販売中です。

 

また、洗剤の選び方にお悩みのお客様向けに洗剤の種類と選び方、おすすめの使い分けについても詳しく解説!
洗剤を買いたい、情報を知りたい、どちらもこのページで解決します!

おすすめの業務用洗剤を選べる洗剤特集

ハンドソープの売れ筋・おすすめ一覧

オフィスのお手洗いや洗面所、店内化粧室、ビルの共用トイレ、機械油塗れになる工場用の強力油落とし、ホテル・旅館の浴場用ボディソープまで、業務用の石鹸・ハンドソープ、ボディソープ、シャンプー、ヘアケア洗剤ならジャンブレにお任せください。
原液で使うものと、希釈して使うタイプがあります。オフィスでのご利用には希釈不要で手間がいらない「原液タイプ」、ビル等の共用施設や学校、スーパーなど多数の利用者がいる施設では、保管しやすく在庫効率が良い「希釈タイプ」がおすすめです。
石けんとハンドソープの違いについてはこちらもご参照ください。

 

ハンドソープ一覧へ

アルコール除菌剤の売れ筋・おすすめ一覧

アルコール除菌剤は手指の消毒やカビ防止、油はね汚れの清掃、除菌消臭等に使える消毒用のエタノールです。手指専用と、俎板や食器・ふきんの消毒用にも使えるもの、食品にも使える(酒精になる)ものがあります。濃度が高すぎると除菌する前に揮発してしまうので、アルコール濃度70~80%がもっとも効果が高いと言われています。ただ高濃度になるほど引火などの安全性リスクも高まり、実用上は60%以上の濃度があれば殺菌・消毒には十分な効果を発揮します。また、細菌やインフルエンザ等のエンベロープウイルスへの予防対策としては最低濃度50%程度以上あれば、効果を発揮するという報告があります。
消毒アルコールについてもっと知りたい方はこちらをご参照ください。

 

洗濯用洗剤の売れ筋・おすすめ一覧

作業服通販のジャンブレだから、本当に落ちる洗濯洗剤を揃えています。作業服・厨房服など現場で付着する強固な汚れをしっかり落とすプロ用作業着洗いや柔軟剤、衣料用漂白剤までバラエティ豊か。
衣料用洗剤の選び方・おススメについてはこちらで解説しています。基本的には、洗浄力は粉末洗剤>液体洗剤、PH(液性)の高いもの、界面活性剤濃度の高いものが優れていますが、洗剤の成分は年々進化を続けており、pHや界面活性剤濃度が低くてもしっかり洗える洗剤が出てきています。

また、肌に触れる繊維を洗う洗剤ですので、洗浄力だけでなく肌への優しさも選択ポイント。

 

衣類洗剤一覧へ

食器用洗剤の売れ筋・おすすめ一覧

洗浄力や泡立ちに定評のある洗剤が勢ぞろい。キュキュット、チャーミーグリーン、ファミリーフレッシュ、ジョイと人気ブランドを業務用パックで品揃えしております。食器用洗剤の選び方を調べたい方はこちらをご参照ください。

 

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拭き掃除用洗剤の売れ筋・おすすめ一覧

普通のオフィスやフロアの拭き掃除では、多目的・汎用性の高い掃除洗剤があればほとんどの場所は清掃が可能です。ただ、汚れに酸性とアルカリ性があることから、あらゆる汚れを1本で完全に落とせる洗剤は存在しません。そこで水アカや油、曇りなどの状況別に『厨房用』『ガラス用』といった対象別洗剤も1本ずつは持っておいた方が良いでしょう。また洗剤の成分が悪影響を及ぼしてしまう部材や工具、機器類向けには、原料を水と炭酸カリウムに絞りpHの高さで洗浄力を高めたアルカリ電解水なども取り扱っております。
清掃用洗剤についてはこちらで解説しております。

 

トイレ用洗剤の売れ筋・おすすめ一覧

トイレ洗剤の特徴は、例外的に酸性洗剤が多いこと。トイレの汚れはアルカリ汚れが多いんです。水垢、黄ばみ、アンモニア臭や尿石といったトイレに付き物の汚れはどれもアルカリ汚れ。だから酸性洗剤が効くんです。ただし、くれぐれも塩素系洗剤と同時に使わないこと。『混ぜるな危険』の注意を必ず守ってご使用ください。
 また、酸性洗剤/塩素系洗剤は強力な半面、放置すると便座などのプラスチックや陶器本体のガラス質、床の大理石などを傷めてしまいますので、ご使用後は速やかに洗い流してください。一週間に2度以上掃除するなら、強力過ぎる酸性でなく中性洗剤で十分です

 

浴室用洗剤の売れ筋・おすすめ一覧

お風呂掃除で気になるのは水垢や皮脂汚れに加えて、カビの発生。とはいえ、素足・素肌で触れる浴槽や洗面器、床面に強力すぎる洗剤を毎日使うのは考えものです。日頃のお手入れには安全性の高い中性洗剤を中心に、ここぞという所で殺菌力の高い防カビ洗剤をご利用になるのがおすすめです。また、水垢、石鹸カスといったお風呂場に多い汚れは、実はトイレの汚れとも共通するアルカリ汚れが結構多いので、トイレ用の酸性洗剤・中性洗剤は「浴室掃除にも使える」と謳っているものが実は結構多いんです。浴室清掃にはトイレ洗剤も合わせてご検討ください。

 

消臭剤の売れ筋・おすすめ一覧

消臭剤には、トイレなど匂いやすい空間にあらかじめ設置しておくタイプと、衣類や空間、ゴミなどの臭いがきつい時にその都度吹きかけるタイプの2種類がございます。ジャンブレでは勿論両方のタイプを品揃え。また、消臭のみを行う『無香タイプ』と消臭後に爽やかな香りをもたらす『香り付きタイプ』がございますので、お求めの際はお間違いのないようご注意ください。

 

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洗剤の種類と違い・おすすめの使い分け

一口に洗剤と言っても、液体もあれば粉末洗剤もあり、酸性から中性、塩素系と原料も様々です。実際、どの洗剤が一番効果があるの? というのは誰でも気になるところではないでしょうか? このコーナーではズバリ! どの洗剤を選ぶのが正解なのかを種類別に調査してみました!

大前提! 洗剤も汚れも大きく分ければ「酸性」か「アルカリ性」かの2択

にはアルカリを、アルカリにはを、反対属性をぶつけるのが汚れ落としの基本。
「肌に優しい弱酸性」とか「アルカリイオン水」といった形で、酸性、アルカリ性という言葉は日常的にも目にする機会が多いかと思います。理科の時間にリトマス試験紙を使った経験がなんとなく残っている方も多いのではないでしょうか。水溶液の酸性、アルカリ性を表す値『pH値』が、実は洗剤選びにも重要な役割を果たしています。酸とアルカリは、反対属性同士をぶつけると化学反応で中和されて水に溶けやすくなるので、汚れを洗い流せるようになるのです。つまり、汚れのpHと反対のpHを持った洗剤が、選び方の基本となります。

pH値表
  •  ●酸性汚れの例   :油汚れ、汗、皮脂、生ゴミ臭、食べこぼしなど
  •  ●アルカリ性汚れの例:石鹸カス、水垢、カルキ、アンモニア臭、魚臭、タバコのヤニなど

 

洗濯洗剤は、液体洗剤と粉末洗剤のどちらがおすすめ?

泥汚れや酷い汚れなら粉末洗剤がおススメです。ドラム式洗濯機の使用や、油汚れ(特に汗や皮脂)には液体洗剤がおススメです。


  • 衣類につく汚れは酸性が多いので、反対成分のアルカリが強い洗剤が洗濯向きです。
  • そしてアルカリ成分が多いのは『粉末洗剤』です。つまり、単純に洗浄力が強いのは粉末洗剤の方です。泥などで酷く汚れる作業服には粉末洗剤がおすすめです。
  • ただし粉末なので、溶かす・すすぐ、に液体洗剤より多くの水が必要で、節水モード(スピードコースなど)やドラム式洗濯機など水量が少ない洗濯には不向きです。また洗浄力が強いので、洗濯回数が多いと色移り・色落ちのリスクが増えてしまいます。洗浄力(=化学反応)が強いということは、それだけ衣類が傷みやすくなることでもあります。
  • ですので、毎日のように汗・油で汚れて洗濯が多いような作業服や厨房服の場合は、酷い汚れでなければ弱アルカリ性の液体洗剤がおすすめです。
  • 液体洗剤はアルカリ成分が弱い代わり、『界面活性剤』が多く含まれています。洗濯は普通、水で行うものですが、文字通り『水と油』で本来混ざらない油と水の仲立ちをして(乳化作用といいます)、汚れを水に混ぜ洗い落とせるようにするのが『界面活性剤』と呼ばれるものになります。
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食器用洗剤には何がおススメ?

洗浄力を求めるなら弱アルカリか界面活性剤が多いもの、肌荒れが気になるなら弱酸性


油、生ゴミ、食べこぼしの類は酸性汚れですので、他のおすすめ洗剤同様に弱アルカリ洗剤が効果を発揮します。ただ、他の洗剤と比べて食器洗い洗剤は、手肌に直接触れる可能性が高いことがポイント。「手肌そのもの」もたんぱく質なのでアルカリ洗剤の分解対象になります。手が荒れるというのは、界面活性剤や弱アルカリ洗剤によって肌表面が分解され、水に溶けてしまうから。ゴム手袋などを着用する場合は気になりませんが、肌が弱い方は弱酸性や中性洗剤、界面活性剤の含有率が低いものなどがおすすめです。

  • 【界面活性剤含有量の例】同じメーカー(花王)製品でも組成はこんなに違います。
  • 業務用キュキュット:界面活性剤37%
  • キュキュットは界面活性剤37%、洗浄力も高いが比較的手が荒れやすい
  •  
  • 業務用ファミリーフレッシュ:界面活性剤18%とキュキュットの約半分
  • ファミリーフレッシュは界面活性剤18%、キュキュットの半分です
 
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清掃用洗剤には何がおススメ?

オフィスや部屋用には中性~弱アルカリ性、トイレ周りには酸性洗剤がおススメ。


日常的に出る汚れの大半は酸性汚れですので、基本的にはアルカリ洗剤が効きます。ただし住宅内には水垢やタバコのヤニなどアルカリ性汚れも混じっていますし、強力すぎてサッシやフィルターなどのアルミ製品、銅製品を腐食し、革製品や漆器にかかると損壊してしまうデメリットがあります。
 中性洗剤を選べばそうしたリスク無しにお掃除ができます。中性洗剤は、衣類の液体洗剤と同じく『界面活性剤』が主成分です。種類にもよりますが一般的に洗浄力が控えめな代わり素材への影響が少なく、軽度な汚れならアルカリ汚れも酸性汚れも落としてくれます。中性洗剤では落ちない酷い汚れだけ、アルカリ洗剤を使うのがおススメ。
 トイレで発生する汚れ(水垢、石鹸カス、尿、カルキ)の大半はアルカリ汚れなので、ここは酸性洗剤がおすすめです。ただ酸性洗剤は塩素系洗剤と混ざると危険な塩素ガスが発生します。ただでさえ密閉空間に近いトイレ周りですので、くれぐれも「まぜるな危険」の注意書きは厳守して頂きますようお願いします。
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アルコール除菌剤は何がおススメ?

濃度が低いと殺菌力が低く、高すぎると効果が出る前に揮発してしまう。50%以上、70~80%以下がおススメ。


除菌にも消臭にも役立つアルコール除菌剤はキッチン、厨房で働く方の消毒として必需品。油はね汚れやカビの除去にも効果を発揮します。また病院や介護施設のお手洗い・洗面所周りでも感染予防や消毒用として活躍しています。アルコール濃度が60~70%くらいあれば、一般的に十分な消毒効果を発揮します。ただし、設定された濃度で使うために、きちんと乾いた状態で噴霧しましょう。洗ったままの手指や俎板、調理器具等に噴霧しても設定濃度が薄まってしまいます。


 万能の消毒イメージがあるアルコールですが、ノロウイルスやロタウイルス、食中毒を引き起こすウェルシュ菌等にはアルコール消毒が有効ではありません。それぞれに応じて次亜塩素酸ナトリウム溶液を使ったり、菌を増やさない工夫をするなど小まめな衛生管理が重要です。これらの対策として、エタノール濃度を抑える代わりに柿渋エキス(タンニン)など、ノロウイルスにも効果がある成分を加え、汎用的な除菌効果を高めた製品も開発されています。
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ハンドソープなんてどれも同じではないの?

「固形石鹸」「水石鹸」「ハンドソープ」は全て素材が違います。


どれも同じハンドソープ/ボディソープと思いがちですが、実は『石鹸』と呼ばれる固形石けん・水石けんとハンドソープ類は素材が違います。

  • 固形石けん:界面活性剤が脂肪酸ナトリウム(石ケン素地)のもの
  • 液体石けん:界面活性剤が脂肪酸カリウム(カリ石ケン素地)のもの
  • ハンドソープ(合成洗剤):界面活性剤が上記2種類以外のすべて

石けん類の界面活性剤は動植物から採れた油脂を水酸化ナトリウムあるいは水酸化カリウムと反応させて加工したもので、上記2種類のみとなります。ハンドソープはそれ以外の「合成界面活性剤」を用いるもので、動植物の油脂や石油由来の油脂を使い、ラウリン酸、オレイン酸、ステアリン酸など様々な種類があります。
 良くある誤解として『天然のが良くて合成のは悪いのか?』というものがありますが、どれも界面活性剤には違いありません。
『あなたの肌に合うものが良い石けん(ソープ)』です。

 

何度か洗剤の説明として挙げていますが、『人間の肌は弱酸性なので、皮脂洗浄力と肌への刺激は比例する』というのが基本的な目安です。強力に汚れを落とせる石けんほど、お肌自体の常在菌や毛髪のキューティクルも傷めることになります。ならば弱い洗浄力なら良いのかといえば、洗い心地のためにたっぷり使ってしまえば同じことです。ですので大事なのは、それぞれが違う種類の石けんである、ということをご理解いただいた上で使い比べて、一番ご自身の肌に合う石けんを選んでいただくことです。
 あくまでも一般的な目安としては、飽和脂肪酸(例:ラウリン酸、カプリル酸等)より不飽和脂肪酸(例:DHA、オレイン酸等)の方が肌刺激は少ないナトリウム石けん(固形)よりカリ石けん(液体)の方が低刺激とは言われていますので、ご参考になれば幸いです。
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