こんにちは、ジャンブレの小川です。
今年はコロナの影響で、人と顔を合わせる機会がずいぶん減りましたね。年末年始のご挨拶の定番、カレンダーやメモ帳も「配り切れないかも…」と心配されたご相談を今年は耳にします。
でもだからといって、年始のご挨拶品が「粗品」というのは味気ない、と感じる方もおられるのではないでしょうか。何にでも使い回せるという都合が透けて見えてしまうようで、少しは「気遣い」を見せたい方も多いことと思います。
本日は、そんな年末年始を迎える皆様への解決策を4つ、ご紹介してみます。
(1)お客様で印刷できるなら「無地のし紙」付きのお茶ギフトが便利!
当店では様々な贈答用に、無地の「のし紙」が付属したお茶、コーヒーのギフトセットをご用意しております。お客様側で印刷する必要はありますが、必要な分だけ「お年賀」として、残りは別の機会に「粗品」印刷をしたり、余ったお茶は社内用や来客用としても使えてしまうので無駄が出ません。
(2)読めますか? 伝統の「御多織留」「お手富貴」
今年のご挨拶は「御多織留」や「お手富貴」にしてはいかがでしょう。はい、それぞれ「おタオル」「おてふき(手ぬぐい)」のことです。当て字ではありますが、それぞれ贈られた方の成功を祈るおめでたい言葉として長く使われています。社名入れタオルや社名入れ手ぬぐいに「御多織留」のし紙を巻いたものは、粗品同様にいつでも使えて、「粗品」よりも気持ちが感じられませんか?
(3)「名入れシール」でトイレットペーパーがオリジナルノベルティに
トイレットペーパーはあらゆる人が使うので、販促品としてもポピュラーなもののひとつです。年末年始の時期には「招き猫」や「開運・招福もの」「長いお付き合いを!」などが定番ですね。当店ではこれらのトイレットペーパーに、貴社名のシール貼りを承っております。
華やかで目立つパッケージ、立体的な存在感もあるので、年末の挨拶用品の中でもひときわ目立つこと請け合い。お客様の印象に残る販促トレペという解決案はいかがでしょう?
(4)実は30部で売ってます、壁掛けカレンダー
うーん、それでも量が多い…という方にはこれ! 当店のカレンダーは基本的には50部以上でお求め頂いておりますが、一部商品につきましては30部固定のセット販売を行っております! 人気の文字月表や3カ月カレンダーも対象ですよ。
いかがでしょう。現在、私もzoomやskype、google meetで日頃の商談を行っていますが、画面を隔てることで空気感や感情はどうしても通じづらくなると感じます。そんな形で迎える年末年始だからこそ、少しでも心遣いや気遣いを感じられるご挨拶品を用意したいものですね。
他の商品のカスタムや印刷相談も、ジャンブレでは出来る限り柔軟に対応させていただきます。こんなこと出来ないかな、といった時はぜひお気軽にお声がけください。