こんにちは、ジャンブレの小川です。
4月に入ってはや三分の一が過ぎようとしていますが、この春に入学・入社したばかりの多くの新入生や新入社員にとっては初めての、一週間通して新しい環境で過ごした週末。学校や会社のマナー・ルールとぶつかって「心の事故」が起きやすいタイミングです。上司や先輩方にはぜひ注意を払ってケアしてあげて欲しいですね。
さて同時に今は「春の全国交通安全運動」週間。各地で交通安全に向けた取り組みが行われています。ちなみに明日4月10日は「交通事故死ゼロを目指す日」。いつかはゼロを目指す週、ゼロを目指す月、ゼロを目指す年になっていってほしいですね。
ジャンブレでも交通安全を目指す皆様の支援として、注意喚起やマナーを学べる販促品、ノベルティをご用意しました。安全運動週間に限らず、交通量の増えるGWや夏休みなどのタイミングでもお役立ちです。
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(1)高齢者の交通安全 トイレットペーパー
世の中の高齢化に伴い、高齢者の事故は被害者・加害者の両方で社会問題に
なってきています。判断力の低下など、高齢者の方が事故に遭いやすい特徴
に絞って啓蒙知識をプリントしたトイレットペーパーです。
(2)自転車の交通ルール トイレットペーパー
自転車保険の義務化が全国で広がっています。今月(2021年4月1日)からは
群馬県、宮城県、宮崎県や千葉市、岡山市などの大都市でも条例が広がり、
現在22都府県が義務化、10道県で努力義務が課せられています。
ウーバー宅配など自転車の活用シーンも益々広がる一方でマナーを守らない
自転車ドライバーのトラブルも増えています。こどもから大人まで、誰でも
運転できる「車両」だからこそしっかりルールを守って欲しいですね。
(3)飲酒運転7つの落とし穴 トイレットペーパー
昨年、今年とコロナのために控えめではあるものの、満開の桜を見ながら
ちょっとお酒を、というのはこの時期の風物詩。レストランなどで流行の
「インドア花見」ならなおさらという方も多いでしょう。でも、飲酒しての
運転はダメ、絶対。取り返しのつかない一瞬を起こさないために、全国の
ドライバーの方には忘れないでほしい啓蒙トレペです。
実は私、こどもの頃に車に跳ねられつつも、奇跡的に大した怪我なく「歩道が青信号でも突っ込んでくる車はいる」ということを学ぶことができました。でもふつうは交通事故の危険を実感するには大きな代償が付き物です。
新入生、新入社員、新しいシーズンに悲劇を生まないためにも、車両の大きさや老若男女の区別なく交通安全には気を付けましょう。心、身体、どちらも安全第一です。