こんにちは！ジャンブレの根岸です。
もういくつ寝ると・・・年が明けますね。
祖父母と一緒に暮らしていた頃、お正月には新しい服を着るという習慣がありました。
元旦は新しい下着を身に着ける、というのもよく聞くお話です。
年末に大掃除を済ませ、元旦に清清しく歳神様をお迎えし、1年間健康で暮らせるように・・・と子供の頃に聞いたことがあります。
この時期、ユニフォームをご購入いただくお客様からも、「新しい制服で揃えて始業したい。」というお声もよく頂きます。
確かに、新しい制服に袖を通すと気持ちが引き締まり、モチベーション上がりますよね！
作業服を新調するタイミングってお客様によってまちまちだと思うのですが、最近TVの散歩番組等で『TV収録に合わせて作業服を新調したんだな・・・』と思える事がしばしばあります。「突然すみませ～ん！」とレポーターさんが入って行くのですが、あからさまに制服が新しいと、思わず見入ってしまいます・・・行列の定食屋さんに急に行って、やたらに真っ白な糊の効いた白衣を着ていたり、作業中の工場に行って、全員キレイな作業着を着ていたり・・・（袖や胸にクッキリとたたみ線がついていたり）　う～ん、突然お邪魔してないよね？（笑）
でも、私はその姿を見て、きっとすばらしい事業主さんなんだな。と感じています。
制服を単なる仕事着でなく、制服に愛着や想いを持っている方だろうと思います。
ユニフォームって、仕事に合わせた機能はもちろんですが、連帯感や会社の一員としての責任感とか、そういった意味でも大事な役割をしていると思います。既製品に社名を入れたらそれこそ、我が社のオリジナルユニフォームになりますもんね。
だからこそ、ピシッとキレイなユニフォームを揃えると気持ちも引き締まり、モチベーションが上がるのだと思います。年の変わり、記念日、TVの撮影？・・・などなど節目節目で制服を新調してはいかがでしょう？

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