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農作業用長靴
畑仕事や田植え等の農作業で活躍する「農作業用長靴」。泥や水の侵入を防ぐロングタイプや、脱ぎ履きがしやすいショートタイプ等、作業内容に合わせて選べる、様々なタイプの商品をご用意しております。新着商品もどんどん登場!
安全に配慮した先芯入りのタイプや、持ち運びや保管場所にも困らない折りたためるタイプ等も好評です。女性や足の小さい方も履けるサイズをご用意している商品もございます。こちらでは、農作業用長靴のおススメ商品をご紹介します。
農作業用長靴の特徴
農作業用長靴は、作業の中で土や泥、水に長時間さらされる足元を守る為、防水性に優れています。農作業用長靴は、大きく分けて軽作業向けのレインブーツタイプと、つま先を先芯で保護した安全長靴タイプがあります。作業効率と安全性を考慮した長靴選びが、作業環境を快適にします。
安全長靴タイプの人気ランキング
レインブーツタイプの人気ランキング
おすすめの農作業長靴
メンズ・レディースの区別なくご使用頂ける、おすすめの長靴をいくつかご紹介致します。他の長靴にはない独自のポイントにご注目ください!
[福山ゴム]
涼しい長靴 ノーカーズ#008
涼しい長靴 ノーカーズ#008
¥3,532
- 温度差マイナス8℃の涼しさ!
- 高温になりにくいホワイト・グレー系カラー。メーカー実験でブラックに比べ最大約8℃も低い靴内温度を実現。
- 男女兼用の広いサイズ展開
- 女性向けのSSサイズから大きな3Lまでのサイズ展開。男性用・女性用を同じ製品で揃えられます。
- サイド紐フードとフラット底
- しゃがみ作業や膝をついた仕事で邪魔にならないよう、履き口フードの紐は靴の横で絞るデザインです。また、靴底は土や泥がミゾに詰まりにくい平らな底(フラットソール)。農家(ノーカ)向けに特化した長靴です。
[丸五]
アクティブーツ マンダム#60
アクティブーツ マンダム#60
¥3,700
- フードを合体させた軽量ブーツ!
- 約10cmのショートブーツに、撥水加工のロングフードを合体させた特殊ブーツです。長さの大半がフードだから、軽さは普通の長靴の約半分。圧倒的に軽くて疲れにくい。
- 長短両用、靴棚にも収容可能
- フードを上げれば履き口からの異物侵入を防止。下げれば足の蒸れを防ぎ、またショートブーツ程度の高さになるのでコンパクトな靴箱や靴棚にも難なく入ります。
- おしゃれでカジュアルなデザイン
- ユニセックスでカジュアルなデザイン。長靴と違いフード部分が柔らかな印象を生むので、普段づかいもOK。釣りやアウトドア、通勤、通学など作業以外のシーンでもご使用ください。
農作業用長靴の選び方・ポイント
農作業用長靴は、長さもショート丈・ロング丈、素材もゴムや合成素材で作られるなど様々な種類があります。共通して、靴底は防滑性に優れ、土・泥が詰りにくい仕様になっていますが、それ以外はどこを確認して選ぶべきか? ポイントを絞って解説します。
- (1)長靴の素材による違い
- 長靴の素材には、大きく分けてラバー(天然ゴムや合成ゴム)、ビニール(PVC)、そしてEVAの3つがあります。
農作業用長靴の素材別特徴 ゴム長靴(ラバー) 柔らかさとフィット感に優れた素材です。またゴムにも2種類あり、天然ゴムは強度や弾力性、合成ゴムは軽さという点でさらに優れています。また、靴底もゴムのものは滑りにくく、足元のぬかるみが多い農作業でおすすめ。ただし、経年劣化・紫外線劣化で履いても履かなくても劣化していくので、買い替えの頻度は高くなるかもしれません。履き心地や作業のしやすさを重視するお客さまにおすすめです。 ビニール長靴(PVC) 硬くて汚れにくく、経年劣化にも強いです。キズに強く、値段も比較的安い商品が多いので、コストパフォーマンスに優れた製品です。デメリットは寒さに弱く硬くなるので、冬場など気温が低いと歩きづらくなります。また、硬い素材は丈夫な反面、フィット感や屈曲性は他の素材に一歩譲ります。 EVA長靴 軽さと紫外線耐性は最高です。軽くて柔らかく曲がるので長時間作業でも動きやすく疲れにくい。水にも強く、寒冷地でも硬くなりにくい素材で、一年中いつでも、田畑で動き回る仕事に最適な長靴です。デメリットは熱に弱く変形・劣化しやすいので、夏場の車内や、機器類の排熱が噴き出す場所などに放置するとすぐ劣化する恐れがあります。保管場所などには注意が必要です。
- (2)長靴の長さによる違い
- 泥や土、水が溜まった水田などの現場で使う長靴は、防水の観点から膝下くらいまで丈がある「ロング丈」を選ぶことが多いです。ただ、ビニールハウスや庭先、あるいは花壇のガーデニングなど、ある程度足元が安定している場合には「ショート丈」の方が歩きやすく、動きやすいメリットがあります。またショート丈は軽量で疲れにくいため、長時間の作業にも向いています。
- (3)長靴の履き口による違い
- 農作業用の長靴が普通の長靴と一番異なる点が履き口です。農作業長靴は泥や土が入るのを避けるために『フード』がついていたり、しゃがみ仕事が多い場合は裏側が圧迫しないように敢えて『ななめにカット』してあるなど、作業に特化した工夫が凝らされています。また、一般的な長靴は脱ぎ履きしやすい構造が一般的ですが、農作業用長靴は水田の泥で足をとられた時に簡単に脱げないよう逆に脱げにくい作りになっているものもあります。