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事務印

オフィスの必需品「事務印」特集:実印から割印まで、あなたに合った選び方

1. 事務印の基礎知識

実印とは?その重要性と役割

 実印は、個人の正式な印鑑として法的効力を持つ重要な印鑑です。不動産の契約や自動車の登録など、重要な契約において本人確認の役割を果たします。印鑑登録を行うことにより公的証明を得られるため、普段使いの事務印鑑とは異なり、厳重な管理が必要です。

割印とは?重要性と具体的な利用シーン

 割印は、一対の書類や契約書が繋がったものであることを証明するために使用される印鑑です。同じ印影が両書類にまたがるように捺印し、改ざんリスクを防ぎます。主に企業間の契約書や領収書の控えに使われることが多く、非常に重要な意味を持つ事務印です。

角印(会社印)とは?その重要性と役割

 角印は、主に法人や団体が業務で使用する印鑑です。企業を象徴する印鑑として、見積書や請求書、領収書などのビジネス文書に捺印されます。角印を捺印することで書類の公式性を高め、信用度向上に寄与するため、オフィスに必須の事務印です。

役職印(代表印)とは?その重要性と役割

 役職印は、会社の代表者による正式な承認を示す際に使用される印鑑です。「代表取締役」などの役職名が彫られているのが特徴で、契約書や稟議書、重要書類での利用が一般的です。事務印鑑の中でも法的な効力を伴う場合が多いため、慎重に使用すべき印鑑です。

訂正印(認印)の役割

 訂正印は、書類の修正箇所が正式に許可されたものであることを証明する印鑑です。特に人名や金額、日付など重要事項の訂正時に使用されます。軽い用途でも使用可能な認印を代用することが多く、日常業務における必需品としてオフィスでよく使われる事務印の一種です。

日付印・住所印の役割

 日付印は、書類や帳簿に記録した日付を簡単かつ確実に記載するための印鑑です。一方、住所印は社名や住所、電話番号を一度に押印できるため、封筒や書類作成時に効率的です。これらは事務作業を効率化するために欠かせないツールで、オフィス業務を円滑に行うために役立ちます。

今後失敗しないオフィス用印鑑選びのコツ

 オフィス用印鑑を選ぶ際には、用途や使用頻度に応じた種類を選ぶことが重要です。例えば、重要な書類には法的効力を伴う角印や役職印が適し、日常業務には安価で扱いやすいゴム印や住所印が便利です。また、印面の鮮明さや耐久性も考慮することで、長期間にわたり安心して使える事務印を選ぶことができます。

2. 事務印に適した素材・種類別の特徴

代表的な印鑑素材の種類と色(柘・彩樺・黒水牛・牛角)

ゴム印の特徴と選び方・おすすめ用途

 ゴム印は事務印の中でも特に扱いやすい素材として広く普及しています。その特徴は軽量でありつつ耐久性が高い点にあります。ゴム製の印面は柔軟性があるため、細かい文字や複雑なデザインにも対応可能です。また、オーダーメイドゴム印を利用すれば、住所印や名前印、日付印などさまざまな用途に合わせて印面を自由にカスタマイズできます。

 選び方としては、普段の使用頻度や用途を考慮しましょう。例えば、日常業務で書類処理に使う場合はスタンプ台を使用するタイプがおすすめです。一方で細かい管理に必要なオリジナル印面を作りたい場合はオーダーメイドのゴム印が適しています。オフィスを効率化できる便利なスタンプとして、さまざまな業種で活用できます。

チタン印の特徴と選び方・おすすめ用途

 チタン印は、現代的かつ機能性に優れた印鑑素材として注目されています。その最大の特徴は、耐熱性や耐久性が非常に高く、摩耗や錆に強い点です。一般的な事務印に比べて重量感があり、重要な実印や役職印、割り印として使用されることが多いです。また、デザイン性が高く、スタイリッシュな見た目も魅力です。選び方として、純度の高いチタンを用いた製品を選ぶことで、耐久性と機能性を確保できます。長期間使える印鑑を探している方に特におすすめです。

柘/ツゲ印の特徴と選び方・おすすめ用途

 柘(ツゲ)は、日本国内で最も一般的な印材の一つです。その最大の特徴は軽量で加工しやすい点にあります。さらに、適度な堅さと温かみのある質感が多くの人に親しまれています。柘印は日常的に使う事務印鑑としても最適です。

 選び方として、特にコストパフォーマンスの高いスタンダードな印材を求める場合に適しています。また、軽量素材なので持ち運びが多い方や手軽に押印したい方にもぴったりです。用途としては、認印や訂正印、役職印などの簡易的な目的に広く使われています。

彩樺/サイカ印の特徴と選び方・おすすめ用途

 彩樺(サイカ)は、環境に配慮した圧縮木材から作られた素材で、その耐久性と高級感が特徴です。見た目には木目が美しく、自然な風合いがあるため、実印や角印として利用されることが多い印材の一つです。

 選ぶ際には、耐久性とコストのバランスが大事になります。彩樺は外観が美しいため、信頼感を与える必要があるビジネスシーンで特に重宝します。例えば、オフィスで重要書類の捺印や、実印、割印など、正式な場面での使用に適しています。

黒水牛/クロスイギュウ印の特徴と選び方・おすすめ用途

 黒水牛は、滑らかな手触りと深い黒色が特徴の高級感ある素材です。その堅牢さと耐久性の高さから、長期的に使用する事務印鑑として非常に人気があります。また、見た目の重厚感から信頼感を高める上司印や代表者印にぴったりです。

 黒水牛印を選ぶ際には、湿気による劣化を防ぐため、保管方法に気を付けることがポイントです。高級感があるため役職印や角印、大事な契約書類の捺印用途におすすめです。オフィス用品でも特に重要性の高い場面で使用される印材と言えます。

牛角/ウシノツノ印の特徴と選び方・おすすめ用途

 牛角は、白っぽい透明感のある素材で、高級感と温かみのある印材として知られています。特にふ(茶色の縞)が少ないものは非常に希少性が高く、美しい外観が魅力です。また、硬さが程良く、細かな模様や彫刻に適した素材なので、実印や事務印として長期使用に向いています。

 牛角印を選ぶ時は、使用頻度や見た目の好みに応じて選びましょう。たとえば、目立つ透明感のある印材を好む方や、繊細なアクセントを加えた彫刻を希望する場合に最適です。おしゃれで女性人気も高い印鑑です。

3. 事務印の活用ポイント・使用シーン

実印の印鑑登録と手続き方法の流れ

 実印は非常に重要な事務印鑑の一つであり、正式な契約や公的な手続きに必須となる場面が多くあります。印鑑登録を行うためには、まず住民票が登録されている市区町村役場へ行き、身分証明書(運転免許証やパスポートなど)を用意します。市区町村により異なる場合もありますが、印鑑登録申請書を記載し、実際に使用する印鑑を提出することで登録が完了します。登録完了後には「印鑑登録証」が交付され、今後公的な場面での契約や手続きにおいて効力を持つことになります。

割印の使い方と注意点

 割印は、複数の書類が関連性を持つことを証明したい場面で使用される事務印です。例えば、契約書の正本と副本や、重要な書類が複数枚で構成されている場合にその一体性を保証するために押されます。割印は書類の複数のページにまたがって押印するため、ずれないように慎重に行う必要があります。事務用品として円滑に割印を行う場合は、安定した押印が可能なオフィス用のスタンプ台の準備や、事前に朱肉のメンテナンスをしておくとよいでしょう。

訂正印を使う際のマナーとルール

 訂正印は、文書に誤字や数字のミスがあった際に、その部分を訂正したことを証明するために押される事務印鑑です。文字を訂正する際には、1本線で打消し線を引き、正しい内容を上から記載し、訂正箇所の側に印鑑を押します。訂正印として適切なサイズのスタンプやゴム印を使用することが大切です。また、訂正箇所が複数になる場合は、ページの欄外に訂正箇所の数を明記することが推奨されます。誤字や訂正箇所が目立たない場合でも、オフィスでの正式な手続きでは正確な処理が求められるため、訂正印選びにも注意を払いましょう。

4. 捺印時に必要な付属品と便利グッズ

捺印に欠かせない朱肉とその種類

 事務印や事務印鑑を使用する際、朱肉は欠かせないアイテムです。朱肉は押印時に印面をしっかりと鮮明に印刷するための補助アイテムで、その種類や品質も多岐にわたります。主に伝統タイプの「洗朱」と近年増えてきた「速乾朱肉」があります。洗朱は歴史ある朱肉で、きめ細やかな仕上がりが特徴です。一方、速乾朱肉は乾きが早いため、手続きの多いオフィス業務向けに特におすすめです。重要書類の実印や割印を使用する際には、朱肉の質が直接結果に影響するため、品質の高いものを選ぶことがポイントとなります。

スタンプ台の選び方とメンテナンス方法

 事務印やゴム印を頻繁に使用する環境では、スタンプ台の選定も非常に重要です。スタンプ台には油性インクタイプ、水性インクタイプ、速乾性を持つものなど、さまざまな種類があります。用途に合わせ適切なスタンプ台を選ぶことで業務効率が向上します。例えば、水性インクは書類の記録に最適で、油性インクは特殊な表面にも捺印が可能です。また、頻繁に使うスタンプ台はインクの補充と台面のメンテナンスが必要です。表面を乾燥させないよう定期的にインクを追加し、ホコリなどが付着した場合は柔らかい布で清掃することで、スタンプ台を長持ちさせることができます。きれいな印面を保つためのメンテナンスは、オフィスでの印鑑使用を円滑にする鍵となります。

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