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オフィスの必需品!業務用・電動・大型・小型モデルシュレッダーのご案内
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メーカー別にシュレッダーを選ぶ
GBCブランドで知られるアコ・ブランズ・ジャパン、Asmixブランドのアスカ、文具器具を扱うナカバヤシやアイリスオーヤマといった各メーカーのシュレッダーを、メーカーブランド別に絞り込んでチェックいただけます。
2022最新シュレッダー比較表
毎年のように新モデルが登場するシュレッダー。検討時に迷わないよう、おすすめ比較表をご用意しました。
← 左右スクロール →カテゴリ | 業務用 | 電動 | 小型 | 大型 |
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メーカー | アイリスオーヤマ | アスカ | アスカ | ナカバヤシ |
機種 | OF12M | AFS150C | S43MC | NSE-525 |
投入口 | 226mm(A4) | 218mm(A4) | 222mm(A4) | 220mm(A4) |
用紙細断サイズ | クロスカット:2×12mm | クロスカット:4.0×10mm | マイクロカット細断寸法:2.0×10mm | クロスカット約4×35mm |
最大枚数 | 12(手差し) | 150(自動) | 5 | 24 |
細断速度 | 約2.5m/分 | 約1.6m/分(50Hz)、約2.0m/分(60Hz) | 約2.0m/分 | 1.5m/分 |
連続時間 | 10分 | 約15分 | 6分 | 約30分 |
容量 | 23L | 約23.5L | 約15L | 約30L |
メディア類対応 | ホチキス | ホチキス、クレジットカード/CD/DVD | CD・DVD、カード | ホチキス、クレジットカード/CD/DVD |
シュレッダーについてのうんちく
社外秘文書や個人情報保護などの機密文書管理において、シュレッダーは必需品の一つです。オフィスに欠かせない設備だからこそ、いろいろな機能を効果的に取り入れることによって、手間やムダを省き業務効率化への大きな一歩になります。
お手頃価格の手動シュレッダーはコンパクトサイズで場所も取りません。しかし、処理スピードは電動と比べると遅く、また人手も必要です。電動シュレッダーも最近では価格やサイズを抑えた機種も多くなり、用途に合わせて手軽に使えるものも選べるようになってきました。電動タイプは細断方法やサイズが多種多様にあり、予算や用途、オフィスの規模に合わせて選ぶことが大切です。また、セキュリティ面も重要な選考ポイントの一つです。
シュレッダーの給紙方法は手差しとオートフィードの2種類があります。手差し細断方式は紙の束を投入口に手で差し込む細断方式です。シュレッダーには一回に細断出来る枚数の上限があるため、大量に紙を処分する場合には小分けにして紙を差し込む必要があります。オートフィード細断方式はセットした紙を機械が送り出し、自動で細断していく方式です。人手をかけずに細断できるので便利な反面、人の目の届かないところに設置するとセキュリティ面での不安もでてきます。オートフィード方式のシュレッダーを選ぶ場合は設置場所や、細断中のロック機能もチェックする必要があります。
セキュリティ対策では、細断方法や細断サイズも考慮しましょう。最近では、幅4mm~5mm、長さ10mm~50mm程度のクロスカットと呼ばれる、縦と横に細断する方法が主流で、多くのメーカーから発売されています。もちろんクロスカットであれば内容はほとんど読めませんが、セキュリティをより重視するのであれば「マイクロクロスカット」と呼ばれる幅2mm~3mmのさらに細かい細断方法が理想です。
さらに、細断処理を効率的にしていくために重要なポイントが細断可能なメディアの種類です。CD、DVD、カードなどを細断できる機能を備えたものや、クリップやホッチキスなどでまとめられた書類をそのまま細断できる機能があるものなどがあります。ちょっとしたことですが手間が省けて、大量に書類を処理する必要があるオフィスなどには業務の効率化につながります。
その他、連続使用可能時間やダストボックスの大きさ、最大細断枚数など、オフィスの規模や使い方によって最適なシュレッダーは異なってきます。どれがいいかお悩みの方はぜひお気軽にお問い合わせください!
シュレッダー選びのヒント
シュレッダー選びのポイントは、ワークスタイルや目的によって変わってきます。オフィスのお悩みやご希望に最適なシュレッダーを選ぶために、チェックポイントをまとめました!
チェックポイント:最大細断枚数、定格使用時間、細断速度
シュレッダーのスペック表に記載してある「最大細断枚数」は、一度にまとめて投入し細断できる最大の枚数、「定格細断枚数」とは定格使用時間内に連続して細断できる枚数のこと。「定格使用時間(連続使用時間)」は、モーターを冷却させる必要があるためその時間がすぎると一定時間使用できなくなる時間を指します。そのため最大細断枚数が多くても、定格使用時間が短いものは時間がかかってしまうことがあります。細断速度や使用可能時間などもしっかり確認しましょう。
チェックポイント:細断サイズ
シュレッダーのセキュリティ基準には、国際規格としてISO/IEC21964-2で分類された文書細断のセキュリティレベルがあります。『細断面積』と『細断幅』に応じた7段階のレベルがあり、最高レベルのP-7は細断面積が5mm2以下、細断幅が1mm以下のものを指します。「マイクロカット」と呼ばれるものの多くはP-5レベル、「クロスカット」の多くがP-4レベルに当てはまります。セキュリティレベルが高いものを求める場合は「マイクロカット」もしくは「マイクロスパイラルカット」のものを選ぶといいでしょう。
チェックポイント:ダストボックスの大きさ、メンテナンス機能
シュレッダーのサイズはオフィスのスペースや使用人数などで変わってきますが、多くの書類を細断する必要がある場合は、ゴミ出しの回数も結構な手間になってきます。最近では紙くずをダストボックスの中で平らにする屑ならし機能のあるものや、コンパクトなサイズ感でも、大容量のダストボックスがあるものも増えてきていますので、使う容量に合わせて適切なものを選びましょう。また、シュレッダーの故障で一番多い紙詰まり。容量以上の紙が投入されると自動的に逆転して押し戻すオートリバース機能や、紙詰まりを未然に防ぐ対策の機能が付いたシュレッダーを選べば安心です。
チェックポイント:ホチキス・クリップ対応、CD/カード類対応
ホチキス留めされている冊子や書類、もう使わないカードやCDなども処理する可能性が高いオフィスでは細断に対応しているメディア類への対応もチェックしておきたい項目です。CDやカードなどは紙類と違い、数分割する程度にカットされる機種が多いです。本体サイズは大きくなってしまうことが多いのですが、ホチキスを外す手間を省くことで業務時間の改善や作業ストレスの軽減につながります。