ラテラル(引き出し)書庫
事務机やタンスと同じ、引出し構造の収納庫のことをラテラル(lateral)式と呼びます。英語では「横方向の」という意味になります。中身を見下ろして使う構造上、目線より高い段数では活用出来ませんし、収納重量・本体重量もかなり重いので下置き利用限定の製品となります。用途としては検索と分類が得意。フォルダや仕切り板で引出し内を分割整理し、一目で分類と検索ができるため大量の書類や資料を保管するのに活躍します。仕切り板の種類によってはCD、DVD、カセットテープやFDといった小型の記憶媒体を分類管理するのもらくらく。 外からの視認性はありませんが、盗難防止や扉の破壊・傷といった面の保護力はきわめて高いタイプです。 開閉時に必要となるスペースの計算は片開き・両開きと違い【横幅】ではなく【奥行き】になります。
ラテラル書庫をサイズ別に絞り込む
ラテラル書庫を、高さ別で絞り込んでご確認頂けます。上から取り出す引き出し式ですので極端に背が高い製品はなく、70cmから1m前後の高さにラインアップが集中しております。