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紙コップ/紙食器(テイクアウト容器)
紙コップ/紙食器の種類別・サイズ別一覧
使いやすいホワイト紙コップはもちろん、来客時・イベント時に使用できるデザインカップ、夏のドリンクに最適なクリアカップやホットドリンク向けにおすすめな断熱カップなど種類別にお選びいただけます。
また、サイズも試飲向けに1~3オンスサイズや接客や給茶機に向いている5オンス一般使い用に最適な7~9オンスサイズ、テイクアウトなどにおすすめな10オンス以上のカップサイズもご用意しております。
紙コップ/紙食器を種類で選ぶ
紙コップを種類別に分類しています。下記の画像をクリックしてください。
紙コップを容量(オンス)で選ぶ
紙コップを容量別に一覧でご覧いただけます。下記の枠をクリックして頂くと、容量別一覧へジャンプします。
紙コップ、プラカップ、ホルダー、紙皿やテイクアウト容器など使い捨て食器類を幅広く品揃え。低価格の無地スタンダードカップから、熱い飲み物を入れるホット用紙コップ、お洒落で可愛いデザイン柄入り紙コップ、大き目容量の紙コップなどを選びやすく分類して通信販売しています。
コロナウイルスなどの感染症対策として、使い捨てで衛生的な紙コップを選ぶお客さまも増えています。ケース購入で大量にお安くカップを仕入れたい飲食の現場をしっかりサポート。オフィス、飲食店、商業施設、宿泊施設、病院や介護施設、保育園や幼稚園まで、飲食にもうがいや工作にも使われる紙コップをお探しならジャンブレにお任せください。
紙コップのよくある疑問に回答!
「紙コップって電子レンジに入れても大丈夫?」「ビールやアルコールを入れても平気?」「長時間入れっぱなしにしても漏れない?」など紙コップに関する疑問について回答します。
紙コップに入れたまま電子レンジで温めても大丈夫?
- 基本的にNGです。紙コップの原紙をコーティングしたり、底や丸めた側面を接着するには通常ポリエチレンを使います。このポリエチレンは110℃に達すると溶解してしまいます。溶ける前の時点でも耐久性を失うため、紙コップの耐熱温度はふつう90℃(またはそれ以下)に設定されています。
一方、レンジで沸騰した水蒸気や油分を含む内容物などは100℃を超えることがあり、紙コップの耐熱性を超えてしまいます。短時間の加熱でも、紙コップ内の温度は外からは分かりませんのでできるだけ避けた方が安全です。
なお、万一ポリエチレンラミネートが溶け出した場合でも体内で吸収はされず、全て体外へ排出されますので人体への影響はありません。 ビールやアルコール用に紙コップを使っても大丈夫?
- 短時間であれば使用できますが、あまりおすすめしません。アルコール、あるいはドレッシングなどの成分はポリエチレンへの浸透性が高いため、ラミネートを抜けて原紙繊維に浸み込み、底などの接合部から漏れや変形を引き起こします。そのため「アルコール飲料には使用しないでください」と注意書きが書かれた紙コップも多くあります。
新年会や歓送迎会でビールを注いですぐ飲むような用途や、数十分程度の放置であればまず滅多に問題はありませんが、長時間の入れっぱなしはお止めください。 水やジュースを入れっ放しにしても大丈夫?
- 紙コップは短時間使い捨てを想定した容器ですので長時間使用の耐性を保証できません。放置はお避けください。一般的に水道水などであれば比較的長持ちしますが、衛生面からも飲用の水を入れっ放しにすることは推奨しません。また、ジュース・酢など柑橘系の液体や油分、アルコール、薬品、塩水など真水以外の成分を含んだ液体の場合は、特にラミネートや紙に与える負荷が大きいため耐用時間が短くなりやすいです。