防災セット

非常用の持ち出し袋や、社員の人数分を個別にまとめた備蓄セットなど災害対策グッズの詰め合わせセットを販売。お客様のご要望、ご予算や保管収納スペースに合わせたカスタマイズのご相談も承っております。詳細はお問い合わせください。

防災セットには「避難用」「備蓄用」の2種類があります！

災害時に必要な道具や食料を詰め合わせた防災セットには、2種類あります。
1つ目は、台風大雨が予想される場合や地震の発生後、避難施設へ移動するための『避難用（持ち出し袋など）』。
2つ目は、大地震など激甚災害の際に、オフィス・施設内で一時待機するための『備蓄用（3日間セットなど）』です。

セット内容の違い

避難用は、持ち出しやすいリュックやポーチなどに入っています。軍手やライト、絆創膏などが含まれますが、水や食料は避難場所で配布されるものを使う前提で含まれていないか、1日分など少量です。オフィスや家屋に留まるのが危険（川や海沿いの立地、倒壊の恐れがある建物等）な場合は、携帯しやすいこちらがおすすめです。

一方、備蓄用は社内待機をするための備えなので携帯用のパッケージではありません。道路復旧や人命救助活動を優先する「災害直後3日間」の待機が求められているため、「水／食料／トイレ」が人数×3日分セットになった製品が多いです。
備蓄セットの場合は、あらかじめ社員個人に1人1セットずつ配ってデスクやロッカーに置いてもらえば、緊急時に総務に負担が集中せず便利です。