おすすめNo.1
「蒸れない革手袋」を科学の力で実現。特殊製法(東洋紡のパーミア加工)で透湿性・通気性を高めた合成皮革手袋です。お値段は高めですが洗濯して何度も使えるので結果的にはコストを抑えられます。表面グリップだけでなく内側も滑り止め加工を施しているから、手の力が無駄なく全て、外に伝わります。
おすすめNo.2
[ペンギンエース]PU手袋ノンスリップライトPパターンマジック
多彩な色柄と「タイヤ並み」と称されるグリップ力が魅力の合皮手袋。革手でいう「甲メリヤス手袋」と同様、甲側は吸汗速乾性に優れた素材を採用し通気性と快適な着用感を実現しました。革手と違い伸縮性に優れているので、少し小さめのサイズでもしっかりフィットします。
おすすめNo.3
[エースグローブ]合成皮革手袋「デュラ・プラス」AG6495
もう見た目からして本革手袋と変わらない! 革手の専門業者が作った、丈夫さをより高めた合皮手袋です。補強の当て布も付いて従来の合皮とは一線を画す本格派。その一方で柔軟性・耐水性・通気性といった全ての面で合皮の良さを取り入れた、良いところ取りの新型合成皮革手袋です。
合皮・PU手袋
合皮手袋は牛や豚等の革を使わず、編地/織地の上にポリウレタンやポリエステルといった樹脂をコーティングした、科学繊維の革手袋のことです。強度や耐熱性については本物の革に一歩譲りますが、代わりに伸縮性があり、グリップ力や柔らかさは本物以上でお手入れも簡単。合皮が注目された切欠は2008年。北京五輪を迎えたイメージアップのため、中国が工場の排水や生産設備の規定を大幅に強化。中小の革工場も軒並み倒産に追い込まれ、日本への革手袋輸出が激減したことが契機となり、原料に革を使わない代替品として合皮手袋が注目されるようになりました。以来、現場での認知度も徐々に高まり扱いやすさで人気を博しています。