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作業用手袋の選び方
作業手袋は種類が多岐に渡ります。こちらでは各作業手袋について特性別に用途や選び方をご紹介致します。
作業用手袋選びの重要性
作業用手袋の適切な選び方は、作業効率に直接的な影響を及ぼします。手袋が手のサイズや形にフィットしていれば、細かい動作もしやすく、無駄な力を使うことなく作業を進められます。一方で、サイズが合わない手袋を使用すると、作業中に緩んだりズレたりして不便を感じるだけでなく、工具の扱いが不安定になり、ケガや事故のリスクが高まる可能性があります。特に危険な作業では、手袋の素材や耐久性が安全性を大きく左右するため、適切な手袋の選定は不可欠です。
手袋の選び方ガイド
作業用手袋を選ぶ際には、用途と環境を考慮することが重要です。たとえば、革製の手袋は耐久性に優れ、重作業に適しています。一方、薄手で防水性のある手袋は、細かい作業や雨天時の使用に便利です。ゴムコーティングされた軍手は、滑り止め効果があり、様々な場面で使えます。カラーやデザインもさまざまで、レディース用には可愛い色合いのものもあり、作業中でも気分を上げられます。サイズ選びも重要で、手にしっかりフィットするものを選びましょう。
用途別作業用手袋の紹介
様々な作業に合わせて適した手袋を選ぶことができます。冬場の屋外作業には、防寒性の高い裏起毛の手袋が最適です。また、室内での作業には、扱いやすい軽量の軍手や、細かい作業に適したフィット感のある手袋が役立ちます。各用途に合わせた手袋を選んで、安全で快適な作業環境を作りましょう。
素材で選ぶ作業用手袋
作業用手袋を選ぶ際には、用途や環境に合わせて素材を考慮することが重要です。手袋の素材によって、使い心地や機能性が大きく異なります。ここでは、代表的な素材である皮、ゴム、ニトリル手袋の特徴とそれぞれの適した使用シーンを詳しく解説します。
皮手袋の特徴と使用シーン
皮手袋は耐久性が高く、作業用グローブとして非常に人気があります。特に重作業や摩耗の多い環境に適しています。革製の手袋は防水性があり、しっかりとしたフィット感を提供します。
ゴム製手袋の種類と使い心地
ゴム製手袋は、耐薬品性や防水性に優れており、様々な用途で使われています。薄手のタイプは精密作業に最適で、厚手のものは高い耐久性が必要なシーンでの使用に適しています。また、ミトンタイプのゴム手袋は、特に寒い時期の屋外作業に理想的です。サイズ選びが重要で、作業の種類に応じたグローブ選びがポイントです。
ニトリル手袋のメリット・デメリット
ニトリル手袋は、アレルギーを引き起こしにくい素材であるため、ラテックスアレルギーに配慮した選択肢です。防水性に優れ、薄手でも引き裂きに強いというメリットがあります。一方、デメリットとしては、通気性が低いため長時間の使用で蒸れやすい点が挙げられます。また、伸縮性がやや劣るため、細かいサイズ調整が難しいことがあるかもしれません。スポーツや軽作業から医療現場まで、幅広いシーンでの利用が可能です。
それぞれの手袋には独自の長所と短所があり、用途に応じて適切なものを選ぶことが重要です。グローブを選ぶ際には、サイズ、素材、そして使用環境をしっかりと考慮してください。
サイズ選びの重要性
手に合わない不適切な手袋を選んでしまうと、さまざまなリスクが伴います。例えば、サイズが大きすぎる手袋は作業中に手袋がずれてしまい、細かい動作を妨げます。また、伸縮性のない手袋でサイズが小さすぎる場合、フィット感が不足し、指の血流を妨げたり、長時間の作業で疲労感が増す原因になります。
自分に合った手袋サイズの測り方
手袋のサイズを正しく選ぶためには、まず自分の手の大きさを知ることが重要です。以下は、簡単に手袋サイズを測る方法です。
- 1. **手の周囲を測る**: 柔らかい巻尺を使用して、手のひらの一番広い部分(親指を除く)の周囲を測ります。これがグローブのサイズ選びにおける基本のサイズとなります。
- 2. **手の長さを確認**: 手首から中指の先端までの長さを測り、特に指が長い方や短い方はこの測定も重要です。
サイズミスを避けるための確認事項
購入後に「サイズが合わなかった」という事態を避けるためのポイントをチェックしましょう。
- 1. **フィッティングを確認**: オンライン購入時には、サイズガイドやカスタマーレビューを参考にし、自分の手に合いそうかをしっかり吟味します。
- 2. **素材のタイプ**: 革製やゴム製の手袋は、時間が経つにつれて多少伸びることがあります。また、防水性が求められる場合は、表面素材や裏地の構造も考慮に入れて選ぶと良いでしょう。
正しいサイズ選びは、手袋の機能性を最大限に引き出し、快適さを提供します。正確なフィット感を見極めることで、快適さと安全性を兼ね備えた手袋を選びましょう。
作業手袋を種類から選ぶ
軍手や革手袋、背抜き手袋、ゴム手袋など多種多様な作業用手袋を、手袋の種類から絞り込んで一覧いただけます。
メーカーデジタルカタログからもご注文頂けます!
名入れ手袋(オリジナル手袋)制作のご相談承ります!
ノベルティや運動会のチーム別、地域行事などにオリジナル手袋を作りませんか?
軍手、ラバー軍手、滑り止め軍手、スムス手袋、ウレタン背抜き手袋など、手の甲側に加工可能な手袋であればどれでもご対応可能です。
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・農家向けノベルティにラバー背抜き軍手へ名入れ
・運動会用にクラス別のカラー軍手へ名入れ
・しっかり見栄えを良くしたいから、プリントではなく刺しゅうで名入れ
手袋の種類、ロット、印刷方法、納期、のし印刷や化粧箱まで何でもご相談ください。
また、既製サイズがフィットしない、特定の部位を破れにくく補強したいなど手袋自体のオリジナル・オーダーメイドもご相談を承ります。色やサイズまでこだわったオリジナル手袋をご検討のお客さまもぜひお問い合わせください。
ビニボツ・ウレタン背抜きの名入れ手袋はカートからご注文も可能です
名入れ手袋のうち、ビニボツとウレタン背抜き手袋はカートからのご注文も可能です(100双以上となります)。粗品袋や無地袋の個包装も無料対応しておりますので、よろしければご検討ください。
業種別・職種別・作業別の手袋選び
人が仕事をしていく上で、手の働きは欠かせません。それだけに手や指は業務上で一番ケガをしやすい箇所とも言われます。手指をケガから守る作業用手袋(保護手袋)には多様な種類があり、手袋選びを間違えるとかえって事故のもとになります。作業内容に合わせて適切な手袋を選びましょう。
- ガレキや木材を扱う仕事
- 土木建築や解体作業では、薄い手袋や軍手ではすぐに摩耗したり、十分な安全性がありません。ハードユースに強い革手袋が一番です。特に牛床革や牛クレスト革がおすすめ。それ以外ではゴムシートを貼り付けたゴム張り手袋もタフさがあり、便利です。
- オイルやコンクリート、セメントを扱う仕事
- 基礎工事や鉄筋、道路工事などオイル、コンクリート、アスファルト、セメントなどを扱う場合、直接皮膚に触れないことが大事です。ゴム手袋(オールコート手袋)の中でも特にニトリルゴムで手全体を覆うタイプがおすすめ。また、ゴム張り手袋の中でもゴム背抜き手袋のタフレッド、エアテクターなどは作業性が高く普段づかいに向いています。
- 商品や製品、荷物を扱う仕事
- 倉庫や流通現場、配送、引越しでは商品やお客様の荷物などを扱います。誤って落とさないグリップ力と、長時間作業でも蒸れにくい通気性が求められる仕事に向く手袋は滑り止め軍手で間違いありません。家具などより強力なグリップ力を求める場合はゴム張り手袋の『ショーワグリップ』などグリップ手袋も選択肢の一つです。
- 電動ドリル、チェンソー、グラインダーなどを扱う仕事
- 日頃から電動工具を扱う方に多い職業病が振動障害。手や前腕にしびれや痛み、血行障害が現れます。林業や建設業の方に多い障害です。これを防ぐには手への衝撃を緩和する防振手袋が欠かせません。
- 包丁、カッター、ガラス板等を扱う仕事
- 刃物や、鋭利なガラス片などを扱う仕事では切り傷のリスクを避けられません。耐切創手袋をお選びください。なお、製品によっては手の平側だけに耐切創素材を使うなど機能が限定されている場合もありますのでよくご確認ください。
- 回転器具・旋盤を使う仕事
- 最後に、あえて『手袋を使わない』シーンを。回転機械に触るときは手袋着用はNG(素手)というのが回転器具を扱う際の基本です。軍手はもちろん、革手袋や加工手袋でもちょっとしたホツレやひっかかりで手指を持っていかれるリスクは避けられません。