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レインウェア・防水作業着
作業用のレインウェア・合羽といった防水作業着を掲載しております。ただの通勤・通学と違い、雨の中で長時間働く事を前提にした作業用のレインウェアは優れた耐水性能が求められ、仕事内容によっては蒸れにくさの面でもスノースポーツ級の透湿性を求められることもあります。ジャンブレでは通勤中の急な雨除けとしてのレインポンチョから「DiAPLEX®」に代表されるハイクラスのレインウェアまで、価格・能力別に多彩なレインウェア/合羽をご用意してお待ちしております。
レインウェアの人気売れ筋ランキング
梅雨や秋雨の季節も蒸れ知らず、濡れ知らずの快適な着心地を誇る作業用レインウェアの人気売れ筋商品はこちら!
レインウェアを種類別に絞り込んで探す
レインウェアを3つの種類に絞り込んでご覧いただけます。コートとパンツがセットになった「レインスーツ」、ジャケットやポンチョを含め上着だけの「レインコート」、パンツだけで買える「レインパンツ」がございます。
レインウェアのお手入れ方法を動画でご案内
使用後のレインウェア、レインコートはどうしていますか? 洗濯できるの? 保管方法は?といったレインウェアのお手入れ方法を動画でご紹介しております。(動画制作・使用許諾:株式会社トキワ)
おすすめレインウェアが天気予報で分かる! 耐水圧と降水量
レインウェアや傘、雨具を用意するとき、多くの人は天気予報を参考にするかと思います。でも天気予報で「やや強い雨」「強い雨」と言われたとき、どれくらいの雨対策が必要なのか分かりますか? こちらでは天気予報の『予報用語』が表す降水量と、その雨量に合わせたレインウェアの選び方をご紹介します。
レインウェアは『耐水圧』という数値で性能を測るのが一般的です。各天気予報ごとの耐水圧の目安は次のとおりです。
- 天気予報が「弱い雨(1時間の雨量が1~3mm)」の時は耐水圧500mmが目安
弱い雨、小雨と呼ばれる降り方は雨量が3mm程度までの雨です。このレベルだと雨をはじく「撥水」程度でも防げる場合があります。ふつうの雨傘やウインドブレーカーの耐水圧が250~500㎜程度で、このレベルの耐水圧があれば十分防げます。
- 天気予報が「やや強い雨(同:10~20mm)」の時は耐水圧2,000mmが目安
天気予報の「やや強い雨」は人の感覚だと“ザーザー降り”です。地面で跳ねた雨で足元が濡れます。このレベルは傘だと防ぎづらいですが、一般のレインウェアなら防げます。濡れた地面に座ると2,000mmくらいの耐水圧ですので、一般の通勤や短時間作業なら耐水圧2000mmくらいが一つの基準になります。
- 天気予報が「強い雨、大雨(同:20~30mm)」の時は耐水圧10,000mmが目安
1時間に30mmとなれば「土砂降り」、30mm前後で「激しい雨」と言われます。このレベルからは本格的なレインウェアが欲しいところ。業務用のレインウェアであれば耐水圧10,000mm以上が多く、10,000あれば一般に「大雨にも耐えられる」と言われます。ほとんどの業務用レインウェアはこのレベル以上の性能があります。
- 天気予報が「激しい雨、猛烈な雨、集中豪雨(同:30mm以上)」の時は耐水圧20,000mmが目安
1時間の雨量が30mmを超え、近年の初夏の豪雨のような1時間に100mm、200mmを超える嵐や台風レベルの雨となると、耐水圧20,000mmを超えるプロ用レインウェアが必要です。また、バイクで雨中を走る場合もこちらのスピードが速いので、結果的に暴風雨の中にいるのと同じになりますから、耐水圧20,000~30,000mm(時速60km前後を想定)のレインスーツが必要となります。BtoCではゴアプレックスが有名ですが、業務用としてはアイトスのディアプレックス(DiAPLEX)等がこのレベルです。