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工事現場でのゴミ収集、土砂・廃材入れから風水害の防災用、護岸整備、造園、粉体・飼料運搬まで屋外のあらゆる現場で必須の土のう袋。安くて耐荷重の小さい土のう袋から、頑丈なガラ袋、大容量のコンテナバッグ(1tバッグ)まで強度と容積別に幅広いラインアップがあります。
強度と耐荷重、容量の3項目の組み合わせで幅広いラインアップをご用意。屋外での使用期間、内容物の形状と重量に合わせてお選びいただけます。災害対策の吸水土のう袋、護岸工事など長期設置ができるUVカットの土のう袋やフレコンバッグ、2m以上の長物も輸送できる大型コンテナバッグなど、特殊な用途もカバーしております。
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土のう袋・コンテナバッグ売れ筋ランキング
土のう袋、ガラ袋、コンテナバッグ、自立回収袋など、屋外で土砂やゴミ、道具、飼料等を入れるのに欠かせない現場袋の売れ筋ランキングです!
土のう袋/がら袋を耐荷重別にピックアップ
ボルト、鉄クズ、コンクリートガラなど小さくても重い現場のごみ。用途によっては土のう袋では耐えられないこともあります。ここでは人力で運べる主に100kg未満の耐荷重別に商品をご紹介(200kgを超えるような内容物を入れる用途にはフレコン/コンテナバッグをご利用ください)
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20kgまで
普通の土のう袋です。土砂を入れる場合は半分強(6分目)くらいで適正重量になります。 -
40kgまで
目安としてガラ入れ袋は土のう袋より2回りほど大きく、相応の耐久度・耐荷重があります。 -
カラーPP強力袋│[萩原工業/HAGIHARA] 200枚入
50kgまで
土のうと同じサイズなのに耐荷重は2倍の50kg!少量でも重いゴミ回収は本製品がおすすめ。 -
スケルパワーバッグ│[萩原工業/HAGIHARA] 100枚入
70kgまで
値段は高いですが性能も最高峰。土のう袋サイズで土のうの3倍の耐荷重! 耐候性も高い袋。
人一人で無理なく持ち運べるのはガラ袋くらいまでですね。それ以上は運搬機の併用や、複数人での移動などで労災を防止しましょう。また、土のうやガラ袋は紐部分を持つとちぎれる恐れがあります。縛り紐ですので、持ち運びに使わないようご注意ください。
土のう袋・ガラ袋・コンテナバッグの容量目安
一般的に耐荷重で目安表示される回収袋ですが、内容量はどれくらいでしょうか? ここでは、主に土のう袋やコンテナバッグに詰められる「砂(乾燥砂)」を基準にした目安をご紹介します。
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土のう袋
容量:約12リットル -
ガラ袋/ガレキ袋
容量:約24リットル -
自立回収袋
容量:70~360リットル -
コンテナバッグ
容量:1,000リットル
現場袋は、ごみや砂、土など様々なものを入れるため容積計算が難しいですが、ここでは土のう袋に入れる砂(乾燥砂)を基準に試算します。乾燥砂は比重が約1.5~2.0程度なので、間をとって比重1.7で計算しました。
比重が1.7ということは、1リットルあたり1.7kgの重さであることを意味します。ですので、耐過重20kgの土のう袋は約11.7リットル、40kgのガレキ袋は約23.5リットルといった計算式になります。
ただし、土や砂利、れんがなど、中に入れるものによって比重は様々に変わりますので、実際の内容物に沿ってご使用ください。
災害対策などで備蓄する際、一定の面積に敷き詰めるのにどれくらいの土のう袋が必要になるでしょう。1袋25kgの耐荷重だとして、比重と耐荷重から大まかな土のう袋の必要量を目安として計算してみました。だいたいどれも、フレコン(容量1m3・耐荷重1000kg)なら2袋ですが、土のう袋の場合だと…?
- 砂1m3(約1900kg):土のう袋で76袋
- 土1m3(1300~1600kg):土のう袋で52~64袋
- 砂利1m3(約1700g):土のう袋で68袋
- モルタル1m3(約2100kg):土のう袋で84袋