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高まる災害リスクに適切に備えましょう!
ゲリラ豪雨や台風、大規模な震災など、近年は相次いで様々な天災に見舞われる日本列島。避難所への移動や屋外片付けの際にはヘルメットがあれば安心です。建物の倒壊によるガレキの落下や、強風で飛ばされた飛来物等から頭を保護します。特に、避難経路に高層ビルや古い家屋が立ち並んでいる地域での避難には是非とも飛来落下物対策のヘルメットをご用意ください。
また、震災など激しい災害の後は、在宅避難でそのまま自宅生活を続ける場合もあり、余震による二次災害から身を守る上でもヘルメットが頼りになります。ぜひ、この機会に防災ヘルメットの備えをご検討ください。
3個、6個などセット単位外の数量もお見積承ります! お気軽にご相談ください。
名入れ 防災用ヘルメット
災害から避難する際に着用する、防災用ヘルメットを販売中。震災・台風など天災の発生時は飛来物や火災発生による火の粉、落下物、普段は安全な道にも障害が多数発生します。避難所への移動・家を出る際には防災ヘルメットを被りましょう。
防災用のヘルメットは主に『飛来落下物対策』の検定を取得しております。また業務用の防災ヘルメットは、ロッカーや棚、デスクの引き出しに収納できるコンパクトにたためるタイプが人気です。普段は作業用に使える安価な作業メットも、いざというとき避難用としてご利用いただけます。
防災ヘルメットがない場合の代用
防災用のヘルメットは、避難所の中では使いません。着用するのは避難所への移動中に飛来物・落下物から頭を守ったり、不意の余震や不安定な足元で転倒してしまった際の頭部保護が目的です。また復旧作業や後片付け、在宅避難をする場合の余震対策として使われることもあります。使うタイミングが限られるため、防災専用のヘルメットを持っていない方もおられるでしょう。その場合の代用になるものをご紹介します。
代用候補1:自転車やバイクのヘルメット
バイクや自転車を通勤・通学で利用して場合は、バイクのヘルメット、自転車のヘルメットが代用になります。転倒に対しては役立ちます。ただ、落下物向けの構造ではありません(たとえば衝撃緩和用のインナーが入っていません)。屋根瓦が落ちてきた、コンクリ片が落下してきたなど落下物に対する試験は行われていないので、頭上にはご注意ください。できれば、タオルなどを噛ませて頭上に衝撃緩和のクッションを作りましょう。
代用候補2:頭巾、フェイスマスク
ヘルメットなど固い保護具がない場合は、簡易的な防災頭巾だけでもあるとなしでは大違いです。頭からすっぽり隠れるフェイスマスクやフード付きの作業服がある場合は、頭から首の後ろにかけてバスタオルなど厚めのタオルを被った上で、頭のフードを被りましょう。