ガラ袋・米袋・麻袋
ガラ袋(ガラ入れ袋)は土木工事・建築建設現場などで資材やゴミ、廃材、木片などを入れる産廃処理用の大型袋です。多くはポリプロピレン(PP)製で、土のう袋(PE製)に比べて強度が高く、摩擦や衝撃に強いため、硬く重い廃材を入れるのに耐えられます。
袋のサイズは横幅60cm×縦長90cmで土のう袋より一回り大きくなっています。
土、ごみ、資材入れなど土のう袋とよく似た用途で使われることもありますが、PP製ガラ袋は耐候性がありません。屋外に放置/常設する用途にはご使用いただけませんので、あくまで廃材回収など短期的な用途でご使用ください。各種工事の屋外設置物としてご利用の場合は土のう袋をお選びください。
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『0.04-0.05ミリ厚の大型ゴミ袋』も販売中です。枯れ草の回収やもみ殻の保管など、農作業を中心に屋外で軽いものを運搬保管する場合、ガラ入れ袋でなくても大型で肉厚のゴミ袋が役立つ場合もございます。